多角的な視点と
アイデアで
販売をサポート。
本社スタッフ
M.C
営業本部 ショベル営業部 販売促進グループ
コベルコ建機日本へ入社を決めた理由
スケールの大きな商材で社会に貢献
実家が建設機械のレンタル業を営んでおり、子どもの頃から重機ショベルは身近な存在だったのですが、自分の将来とつなげて考えたことはありませんでした。大学4年の春、就職活動の最中にふと、わが家に来るコベルコ営業マンの働く姿が目に留まり、興味を持ったのがきっかけです。生き生き働く様子を間近で見て憧れるのと同時に、商材のスケールの大きさも魅力でした。せっかく働くのなら、存在感があって分かりやすく社会に役立つものを取り扱いたいと思っていたので、まさにピッタリ。実際に取引先でもあり日ごろから営業マンと話す機会の多い母親からも後押しされ、入社を決めました。
主な仕事内容
あらゆる方面から販売をサポート
販売支援になること全てが、私たちの仕事です。イベントや展示会の企画運営、ノベルティの作成など集客にまつわる業務をはじめ、市場の分析をして購買を促す施策・キャンペーンなどを打ち出したり、製品PRの広告やチラシ・動画を制作したり、さまざまな営業戦略を企画・運営します。また、営業マンからのニーズを受けて、機械操作やメンテナンス方法など営業先で使う説明資料をつくることも多いですし、行政の動きにも目を光らせ、補助金制度の活用を提案する営業ツールをつくるなど、営業マンの後方支援も重要な仕事です。新機種や新機能が出るといち早く勉強して、営業マン向けの研修なども行っています。
仕事のやりがい、醍醐味
販売直結ゆえの責任と面白さ
各営業所の週報や全国の営業マンとのやりとりを分析し、現場の動向やニーズ、地域性をつかんで戦略を考えるのは、この仕事で最も面白いと感じるところです。お客さまや営業マンの要望を吸い上げて形にするのは容易ではありませんし、販売に直結するので責任もプレッシャーも大きいですが、それだけに成功したときの喜びはひとしお。外からは見えにくい裏方の業務も多くある中で、営業マンから感謝されたり、大きなイベントを成し遂げた後など、成果が目に見えたときの手応えもとても大きく、モチベーションアップにもつながっています。
コベルコ建機日本の魅力
やりたいことにチャレンジできる
入社後、最初に配属されたのは私の希望した業務グループでした。全国の営業マンと生産工場の橋渡し役として、需要がある機械を予測し工場に発注をかける部署で、会社の心臓部。1年目から責任のある仕事を任せていただけたことに驚きと感動がありました。日本全国に事業所がありエリアごとにニーズはさまざまで、地域特性も考慮しながら先を読む必要があり、失敗も多くしましたが、上司や先輩のやさしく的確なフォローで多くの学びを得ることができました。実は今の部署も希望で異動したのですが、だれでも意見や希望を言える環境があり、やりたいことに挑戦できるのは大きな魅力です。
職場の雰囲気
ワンチームで成し遂げる感覚
現在、販売促進グループ6人のうち3人が同期ということもあり、互いに尊敬の気持ちと負けたくない気持ちを交差させながら、実務を通じて毎日切磋琢磨しています。市川本社は同じフロアにいろんな部署がある上、年齢層も幅広くアットホームな雰囲気で、部署を越えたコミュニケーションが活発。他部署でも相談や質問がしやすいので、そこからヒントをもらったり、アイデアの種が生まれたりしています。また駐機している機械も多く、各分野のプロフェッショナルが常駐しているのも心強いです。どんな仕事もみんなで協力し合って、ワンチームで取り組んでいるような感覚があります。
仕事をする上で一番大切だと思うこと
自分を客観視する時間を大切に
多種多様な業務を平行して進めないといけないのですが、性格的に1つのことに夢中になりすぎてほかを忘れてしまう傾向があるため、冷静に状況を整理する時間を設けています。毎日、仕事の始まりと終わりに、手書きでto doリストをつくって、業務の確認と準備。抱えている仕事の全体を客観的に見ることで、凝りかたまっていた思考をほぐし視野を広げるのに役立っています。落ち着いて意識的に一歩下がって視点を変えると、新しい施策やキャンペーンのアイデアもたくさん浮かぶようになり、業務の幅が広がっています。また、仕事のスピードも上がっていると感じます。
オフタイムの過ごし方
休日はドライブによく出かけます。生き物が好きなので、行った先に動物園や水族館があれば必ず入ります。ハムスター6匹を飼っていて、ほっぺたパンパンにごはんをほおばる姿を見るのが毎日の楽しみで、癒しです。
