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重機の遠隔操作システム「K-DIVE®」のレンタル検証を開始

作成者: 移行用デフォルト|May 18, 2026 2:29:47 AM

2026年5月18日
コベルコ建機株式会社

 コベルコ建機株式会社は、重機の遠隔システムと稼働データを活用した現場改善ソリューション「K-DIVE®」について、2026年度からのレンタル提供開始を予定しています。
 これに先立ち、レンタルスキームの有効性検証を目的として、5月18日より「K-DIVE®」のレンタルを希望されるお客様向けに先行提供を開始します。本日より、当社子会社であるコベルコ建機日本株式会社、コベルコ建機トータルサポート株式会社、ならびに一部の販売代理店にてお申し込みを受け付けます。

 現在、国土交通省は、「i-Construction 2.0」のもと、生産性の向上を目的に省人化・自動化を推進しており、2040年度までに少なくとも3割の省人化を目標としています。
 「K-DIVE®」は、危険を伴う現場に立ち入ることなく、安全で快適なオフィス環境から重機を遠隔操作できるシステムです。一人のオペレーターが複数の現場を担当することも可能で、人・場所・時間といった制約を受けにくい施工を実現します。これにより、本質的な安全確保に加え、多様な人材の活用や労働生産性の向上に貢献します。

 従来、「K-DIVE®」の導入には必要設備の一括購入や通信インフラ整備など、初期投資および導入準備期間が必要でした。
 一方、初期費用を抑えて導入効果を検証したいお客様や、現場単位で重機をレンタルし、「K-DIVE®」を資産として保有せずに活用したいお客様も存在し、そのニーズに応えるべく、レンタル提供を検討してきました。

 今回のレンタル検証では、ハードウェアの迅速な提供から稼働開始、撤去までを一貫して対応できる体制の構築と、運用に関する知見の蓄積を進めます。
 あわせて「K-DIVE®」の適用ケース拡大を図りながら課題抽出と改善を行い、2026年度の正式提供開始につなげていきます。

 今後は、建設業界にとどまらず、「K-DIVE®」の導入により、業務効率化や安全性向上が期待できるさまざまな業種・業界においても、活用を推進していきます。

 

*記載されている情報は発表時のもので、予告なく変更される場合があります。

 

以上