吊荷⾛⾏時の注意事項(7000シリーズの場合)
- 事前に誘導者を決め、その指⽰に従って⾛⾏してください。
- 平坦な路⾯で⾏って下さい。傾斜していたり軟弱地盤では⾏わないで下さい。⇒傾斜地では荷振れが起こりやすい為、軟弱地盤ではバランスを崩す恐れがある為。
- 吊荷は地⾯に近い低い位置で吊り、荷振れしないように⽀持して下さい。
- 吊荷の巻上⾼さは地⾯から300mm以下とし、地⾯に出来るだけ近い状態にしてください。⇒重⼼位置を下げる事で本体を安定させる為。
- ⾛⾏速度は0.5km/h以下で、吊荷に振動を与えないようにして下さい。
- ⾛⾏はクローラの前進⽅向のみで⾏って下さい。
- 吊⽅向は、前⽅のみにしてください。⇒「⾛⾏モータは後+アイドラは前+ブームも前」が最も安定した姿勢。
- ⾛⾏中は、巻上、ブーム起伏及び旋回はしないで下さい。
- 旋回ロック、旋回ブレーキを掛けて下さい。
- ブーム⻑さは、最⻑⻑さの1/2以下としてください。
- 吊荷重は定格総荷重の1/3以下として下さい。
- 電線の下等を通過する時は⼗分な間隔をとって下さい。
- 吊荷を吊ったまま機械の⽅向を変えないで下さい。その際は、⼀旦吊荷を地⾯に降ろして下さい。
⇒①荷重を下ろす、②クローラの⽅向を変える、③荷重を吊る、④旋回する、⑤⾛⾏開始。
各メーカによる対応⼀覧表
各メーカによる吊荷⾛⾏時の注意事項⼀覧表が、⽇本建設機械⼯業会のHPにありますので、詳細は以下のリンクからご確認下さい
クローラクレーンのつり荷走行について | 日本建設機械工業会
📎 チラシダウンロード(PDF:332KB) [PDF]