コベルコ建機株式会社(本社:東京都品川区、社長:小谷 重遠(こたに しげとお)、以下:コベルコ建機)は、ハイブリッド油圧ショベル『SK70ハイブリッド(本体型式 SK70H‐2)』(7tクラス)を1年後の2009年6月より発売開始いたします。 当社のハイブリッドシステムは、低負荷時にエンジンの余剰エネルギーを蓄積し、高負荷時にエンジンをアシストすることで、エンジン負荷を平準化するシステムです。これにより、従来機より小型のエンジンを採用することで、大幅な燃費向上が可能になりました。また、旋回を電動化することにより、旋回減速時のエネルギーを回収して再利用可能となり、更に燃費が改善します。 今回販売を予定しているハイブリッド油圧ショベルは、バッテリー方式を採用しています。バッテリー方式は @エネルギー密度が高く、アシスト力の持続力が大きい事 Aエネルギー密度が高い分、バッテリー体積をより小型化出来る等、省エネ性と搭載性の両面でメリットがあります。 コベルコ建機は、2006年4月にINTERMAT2006展示会(フランス)に、世界では初めてハイブリッドショベルの完成実機を展示いたしました。以降、2006年7月には、日本のCONET、また2006年11月には米国ラスベガスCONCRETE 建機展、昨年10月には北京建機展に出展するなど、欧州・日本・米国・中国と、世界の主要マーケットでハイブリッド油圧ショベル技術を公表してまいりました。
(コベルコのハイブリッドシステム概要)
(燃費効果;コベルコ建機によるモニターデータより)
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