
大きな負荷のかかる持ち上げ作業や引きちぎり作業もスムーズに行えるなど、作業の全局面で高いパフォーマンスを発揮します。

※遠隔操作対応への仕様変更は別途改造工事が必要です
(13t(0.28m3)クラス以上の機種)
※現在固定ヤードのみでのサービス対応です
※金属マルチ、自動車解体、金属マテハン機は対象外です
材質や形状などを変更し強度をアップさせました。
材質や形状を変更し専用強化したブームです。
接触などによるシリンダの損傷を防ぎます。
金属片などが機内に入ることを防ぎます。
大きな天窓ガラスにトップガードを装備しました。
微操作がしやすい軽量設計で、掴み、もぎ取り、切断、引きちぎりなどがスムーズに行える形状です。
解体対象物の固定が可能。アームに付属した球面グリップやツースなどを生かして効率的な作業を行えます。
良好な機体バランスを維持します。

材質や形状などを変更し強度をアップさせました。
トレーラの荷台の状況や安全確認がしやすい上方からのワイドな作業視界が得られます
金属片などが機内に入ることを防ぎます。
材質や形状を変更し専用強化したブームです。
キャブおよびキャブ前ステップへの乗り降りしやすさに配慮しています。
昇降機構の給脂作業を移動せずに行えます。
良好な機体バランスを維持します。


アタッチメント各可動部に角度センサを備え、先端アタッチメントの位置と向きを算出。キャブに接近するとディスプレイ上で警告表示し、干渉危険域に達すると自動停止します。
- キャブ干渉警告表示
- ブーム角度センサ
- アーム角度センサ
- バケット角度センサ

(オプション)
先端アタッチメントの開閉/回転操作を左右グリップ上のスライ ドスイッチで行えるHCP(ハンドコントロールプロポーショナル)レバーをオプション設定。微操作がしやすく、同時操作もスムーズ。より手際よく作業を進められます。

厚板や高強度材などを各部に採用して強度を高めた金属解体専用のブームを新たに開発しました。
鋼板材質をアップするとともに下板補強したHDアームを採用しています。

大きなガラス天窓を備えて上方視界もワイドになった新型キャブ。前面には視界を遮らない放射形状の縦格子2面ガードを、上面にはトップガードを標準装備。金属片の飛散からオペレータを保護します。マルチ解体機と自動車解体機には、前窓と右窓に飛散防止フィルム貼付ガラスを採用した金属解体用キャブを搭載しています。

独GRAMMER社製のエアサスペンションシートを標準装備。幅の広い4インチ幅のアームレスト付きで、シートヒータも付いているので冬季も快適です。

クランプアームの開閉操作を手元で行える3ボタングリップを標準装備。長時間握り続けても疲れにくいスリム な形状を新たに採用しています。

(マルチ解体機)
開閉式クランプアームの開閉機構を保護する中央カバーの板厚と形状を変更し強度をアップ。ニブラーの接触などによる変形を防ぐ構造強化を施しています。

作業現場を高いアイポイントから目視し、把握できるエレベータキャブを標準装備。前方にせり出さずに上下する垂直式なので、スペースを取らずに昇降できます。

スクラップヤードや分別・仕分け現場に散乱した金属片の集材作業が手際よく行えます。

足元付近を照らすLED作業灯と安全確認用ミラーを装備しました。
よくあるご質問
-
- モニタはタッチパネル式でしょうか?
- グローブでの操作性と画面の耐久性を考慮し、
タッチ式ではなくジョグダイヤルによる操作方式としました。- タッチ操作の際、砂や誇りによる画面の傷つきを回避
- 着座姿勢から無理なくクラスタ画面の操作が可能
- iPadの保護シートが流用可能(モニタサイズが同じです)
-
- アーム先端について教えて下さい。
- 5型・7型を比較してアーム先端寸法に変更はなく、アタッチメントの互換性がございます。
特集Performance × Designの特長を、もっと魅力的に、
さらにわかりやすくお伝えします。
-
Vol.1
機械の進化が、現場を変える。
2019年に先行発売し、すでに全国の様々な現場で稼動中の
Performance X Design 7tクラスの各種ラインナップ。
現場でご支持をいただいている点をご紹介します。 -
Vol.2
操縦席をもっと身近に!
キャブ内の広さは実際どのくらい?視界は?エンジン音は?
SK135SR-7キャブ内の雰囲気や機能を
操縦者視点でご紹介します。 -
Vol.3
早わかり操作マニュアルモニタ&ジョグダイヤル
SR-7シリーズに搭載された注目装備のひとつ、
大型10インチカラーモニタとジョグダイヤル。
これらの装備でどんなことができるのか見ていきましょう! -
Vol.4
操作性・カスタマイズ性が格段にアップ!!新・アタッチメントモード
新型SR-7の開発では、ユーザーからの要望を課題化。
操作性・カスタマイズ性を大きく改善したのが
【新・アタッチメントモード】です。