K-DIVE®の活用例
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産業廃棄物処理
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金属リサイクル
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再生砕石
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土木工事
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林業
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鉱山砕石
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産業廃棄物処理
産業廃棄物の受け入れ・選別など
株式会社山﨑組 様
永田重機土木株式会社 様
1つのコックピットで2台同時に稼働させており、作業効率が良く、安全かつ空いた作業員を別の配置につけることが出来る。
インタビュー動画を見る -
金属リサイクル
金属の選別、ハンドリングなど
産業振興株式会社 様
働き方改革、魅力のある職場が、従業員の採用、定着に結びつく。
インタビュー動画を見る株式会社鈴木商会 様
重機の遠隔操作が可能になれば、1人で複数台の重機を動かすことができるため、少ない人員でも生産性を上げられる。
インタビュー記事を読む株式会社アビヅ 様
人手不足を解決するため、女性オペレータを増やしたい。
インタビュー動画を見る
オフィス内でK-DIVE®の作業が実現できたならば、新しい価値観が生まれてくる。 -
再生砕石
がれき類や石類の受け入れ、砕石加工など
住吉工業株式会社 様
建設業は安全というのを一番に目指していかないといけない。遠隔操作ということは人の手を介さなくなる。必然的に死亡事故ゼロ、ケガもゼロ。
インタビュー動画を見る株式会社山﨑組 様
永田重機土木株式会社 様
1つのコックピットで2台同時に稼働させており、作業効率が良く、安全かつ空いた作業員を別の配置につけることができる。
インタビュー動画を見る -
土木工事
積込み、掘削など
※土木工事でのK-DIVE®使用には条件があります。詳細はお問い合わせください。
冨島建設株式会社 様
人が立ち入れない危険な施工現場で無人化施工を問題なく実施できました。これにより今後の効率化、安全性の向上が期待されます。
プレスリリースを読む -
林業
木材の選別、ハンドリングなど
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鉱山砕石
砕石加工、土砂選別・販売・受け入れなど
K-DIVE®とは
K-DIVE® 3つの価値
建設業界では変化する社会状況の中で様々な課題と直面しています。
危険を伴う労働環境、新規就業者の減少、そして熟練技能者の大量離職による人手不足の深刻化。
また、厚生労働省より建設業への時間外労働上限が適用開始。
“働く人”を起点とした3つの価値で、現場の課題を解決します。
危険を伴う労働環境
危険な現場を離れ、オフィスから安全に重機の遠隔操作を可能にします。
熟練者の経験と判断による
作業・施工管理
人と重機の稼働状況をデータで見える化。無駄を省き、現場生産性を向上させます。
人手不足の深刻化
場所や時間を問わず働ける環境を作り、就業者の裾野を拡げます。
K-DIVE®が実現する未来
「 誰でも働ける現場へ 」
K-DIVE®は、重機の遠隔操作システムをベースに、人、重機、現場を常時つなぐことで、
現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を可能にします。
遠隔操作システムと稼働データを用いてお客様の業界を取り巻く課題を解決する現場改善ソリューションです。
重機の遠隔
操作システム
実機搭乗時のような操作性のコックピットから重機を操作。
安全快適な場所から現場作業を行うことができます。
コックピットの提供
コックピットのモニタで
簡単接続
コックピットの手元モニタで事前に登録いただいた作業エリアと遠隔重機を選択するだけで、簡単に接続することが可能。
1台のコックピットで
複数重機操作可能
1台のコックピットで複数重機へ切り替えての遠隔操作が可能です。待機や現場移動の時間を省き、人員配置や工程管理の効率化に貢献。
※コックピットはコベルコ建機認定の整備済み機器を提供いたします。コックピット
各所カメラ映像
1 メインモニタ
重機側運転席に設置されたカメラの映像を表示
2 右上/左上モニタ
現場に設置された俯瞰カメラの映像を表示
3 中央上モニタ
アタッチメントに設置されたカメラ、および後方カメラ※の映像を表示
4 左モニタ
重機左側に設置されたカメラ映像を表示
4 左モニタ
重機左側に設置されたカメラ映像を表示
5 右モニタ
重機右側に設置されたカメラ映像および重機側情報を表示
6 中央下モニタ
重機に設置された周囲カメラの映像を表示
7 運転席カメラ
顔認識などを行うために、オペレータを撮影
8 スピーカ
重機に設置されたマイクの音声を再生
※ 重機に搭載されている後方カメラを共用しています。
安全性・利便性の追求
- モーションシート
- 音のフィードバック
- 可動式メインカメラ
- 非常停止機能
- オペレータ顔認識機能
- よそ見検知機能
対応可能機種
- SK125/135SR-7
- SK200/210LC-10
- SK210D/210DLC-10
- SK250/260LC-10
- SK260D/260DLC-10
- SK330/350LC-10
- SK350D/350DLC-10
- SK470/500LC-10
- SK500D/500DLC-10
※各機種の製品情報はこちらからご覧ください
※クレーン作業、ドーザ操作は対応しておりません。
※対応可能機種は随時拡大中です。
※最新の状況は販売店にお問い合わせください。
ヒト・重機の
稼働データ活用
クラウドに蓄積した稼働データが現場の課題を見える化。
データベースと専任担当者によるデータ活用サポートで
現場を効率化。
ダッシュボード・
Microsoft Azure
クラウド環境の提供
- 作業データ活用
- マッピング活用
- 動画(録画)活用
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※写真はイメージです。
- 遠隔操作したデータはダッシュボードにアップロードされ、日々の業務内容や進捗状況がひと目でわかる。
- 日報や報告書の作成を補助することができ、業務の効率化や繁閑調整が可能に。
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※写真はイメージです。
- 遠隔重機の稼働情報をダッシュボードのマップ上でリアルタイムに確認。
- 遠隔重機アイコンをクリックすることで、詳細な重機情報を確認でき、稼働管理をすることができる。
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※写真はイメージです。
- メインカメラの映像はダッシュボードにアップロードされており、あとから作業の様子を動画で振り返る事が可能。
- 作業手順の共有化や若手オペレータへの操作指導などに利用することで、人材育成にも活用可能。
活用サポートと保守運用
- 活用支援ミーティング
- 遠隔現場運用ルール
の
策定サポート - 機材故障、
システム更新の対応 -
システム・機材
トラブル
サポート
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活用支援ミーティング
- 活用支援ミーティングをオンラインにて実施いたします。
- 活用サポートとデータを元にした現場生産性向上に向けたコンサルティングを行います。
- K-DIVE®の機能拡張について技術的な相談もいたします。
※ 導入月は、基本的な使用方法などを直接お伺いしてご説明いたします。
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活用サポート
- K-DIVE®の基本的な利用方法の指導
- ダッシュボードの活用方法のご説明
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コンサルティング
- マンスリーレポートを発行
- データを元にしたコンサルティング
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技術的な相談
- 機能拡張などの技術的相談を実施
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遠隔現場運用ルールの
策定サポート豊富な遠隔操作環境構築の知見から、お客様現場のリスクアセスメントによる
現場運用ルール策定をサポートいたします。 -
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機材故障、システム更新
の対応機材故障時の対応、システム更新の対応をさせていただきます。
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機材故障時の対応
コックピットと車載モジュールが故障した場合の修理、部品交換を対応します。
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ソフトウェアのバージョンアップ
インターフェースの利便性向上、ソフトウェアのバージョンアップを実施します。
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システム・機材トラブル
サポートトラブル発生時、コックピット側操作環境・ソフトウェア、
それぞれ専門スタッフを配置した窓口を設け、迅速かつ丁寧にご対応いたします。 -
導入スケジュール
- ご契約まで
- ご契約後
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お問い合わせからご契約までのスケジュール
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ご契約から運用までのスケジュール
※遠隔環境構築には通信回線および電気工事などが必要になります。連携パートナ企業の紹介、あるいは直接のご手配も相談可能です。
※本サービスは現場条件/要望に応じて個別に契約内容をご提案します。詳細はお問い合わせください。
よくある質問
K-DIVE®は定期的に新たな機能の追加や既存の機能のバージョンアップを行います。 モデルチェンジによるハードウェアの互換性がなくなる場合もございます。
導入スケジュールをご覧ください。
サービス開始後6ヶ月間は契約期間として必ずご利用いただくことを条件としています。
現場側の安全管理や重機の日常点検は必須ですので、現場は完全無人化出来ませんが、K-DIVE®導入に合わせて、日常点検や給油などの運用面も見直し、効率の良いスケジュールを組むなど、現場作業の効率化が可能になると考えています。
土砂災害対策工事における無人化施工区域内など、長期間工事かつ通信環境構築が可能な現場において活用が進んでいます。
「K-DIVE®の活用例」にて一部事例を紹介しております。
短期間で現場が移動しない土木現場であれば使用は可能と判断しますが、最終的にはお客様現場へ訪問させていただき、通信環境が構築できるかどうか確認が必要になります。
現時点では対応しておりませんが、適応検証を進めてまいります。
ご要望に合わせ、オンラインにて月次レポートのご説明や活用支援ミーティングを実施させていただきます。
K-DIVE®サービスで使用するソフトウェアは定期的に新たな機能の追加や既存の機能の向上等のため、当社の判断によりバージョンアップを適宜実施します。
また、K-DIVE®サービスで使用するハードウェアは、新たな機能の追加や既存の機能の向上のため、当社の判断によりモデルチェンジを実施することがあります。
モデルチェンジ後のハードウェアは、モデルチェンジ前のハードウェアや他モデルのハードウェアとの互換性がない場合があります。
詳細は「 K-DIVE®お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
専門サービス窓口を設置しております。
※導入いただく際にご説明させていただきます。
モーションシートと音声フィードバック等の機能により実搭乗操作時に近い操作感覚を再現しております。
当社の体験施設にて実際に確認いただくことが可能です。
現時点ではありません。
お客様の独自カスタムに関しては事前に調査が必要となります。
カスタム内容によっては対応できない場合がございますので、詳細は「K-DIVE® お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
13t(新JIS
0.5m3)以上の重機ショベルが対象機種です。仕様については標準機(バックホウ仕様)をベースに一部環境機(マグネット仕様、エレベータ仕様、グラップル仕様)への対応を行っております。
詳細は「対応可能機種」をご覧いただくか、「K-DIVE®
お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
現在販売しております標準機10型、後方超小旋回(SR)7型以降の機種に対応しておりますが、お客様の保有機の仕様や後改造の状況によって対応出来ない場合がございますので、お客様の保有機を確認の上、判断させていただきます。
なお、遠隔操作対応への仕様変更は改造工事が必要となりますので、最寄りの工場への引き取りが必要となります。
現時点では対応しておりません。
油漏れ箇所によってはカメラ映像で気付くことは可能ですが、標準機同様に油漏れを検出する機能はございません。
始業前の日常点検や、現場管理者による定期点検など、運用面でカバーいただくことを推奨しております。
現時点では出来ません。
現時点では接続できませんが、検討中です。
品質保証の観点から不可とさせていただきます。
K-DIVE®サービス利用料に関しましては「K-DIVE® お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
K-DIVE® サービス利用料は、資産ではなく費用処理になり、当年度の利用料は当年度の損金となると考えております。
詳しくは顧問税理士にご相談ください。
コックピットの修理費用は含まれています。
ただし、お客様の瑕疵による破損に関してはその限りではありません。
また、その他初期にご購入頂いた、重機側車載機材が壊れた際は、別途費用が発生します。
月額利用料の年間前払いは可能です。
一方、製品とサービスを組み合わせてご提供するため買取は出来ません。
コックピットの撤収が必要となりますので、撤収費用が発生いたします。
なお、サービス開始後6カ月未満の場合は違約金が発生いたします。
また、お客様にご準備頂いたコックピット室やの重機の原状復帰費用に関してはその限りではございません。
詳細は「K-DIVE® お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
サービス開始後7ヶ月目以降の途中解約は可能です。
また、解約金も不要です。
ただし、サービス開始後6ヶ月間は契約期間として必ずご利用いただくことを条件としています。
ご相談いただきましたら、専門スタッフが対象補助金に関してご提案させていただきます。
詳細は「K-DIVE® お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
現時点では制定されておりません。
遠隔自動化の安全ルール標準化に向け、国土交通省にて「建設機械施工の自動化・自律化協議会」が開催されメーカーや有識者をメンバーに協議が進められている状況です。
なお、K-DIVE®はラジコンショベルを安全運用するためのJIS規格に準拠しています。
遠隔・無人建機特有の法律は現時点では制定されていないものの、ラジコンショベルと同様で通常の重機操作の資格(車両系建設機械運転技能講習等)を必要としています。
当社の体験施設にて試乗運転を体験・ご利用いただけます。
試乗には事前予約が必要になります。
詳細は「K-DIVE®
お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
※試乗には通常の重機操作と同様の資格(車両系建設機械運転技能講習等)が必要となります
通信環境に左右されますが、操作に影響を及ばさないレベルになります。
当社の体験施設にて実際に確認いただくことが可能です。
お客様現場に合わせた通信環境のご提案をさせていただきますが、通常、Wi-Fiを推奨しております。
ただし、通信干渉がある場合や現場の大きさによっては、総合通信局へ届け出が必要な5GHz帯無線アクセスシステムやローカル5Gを推奨する場合がございます。
ISOの防塵・防水規格IP56に適合しております。
コベルコ建機資産のため、保険は当社にて加入しております。
ただし、お客様の故意、過失により発生した場合はこの限りではありません。
通常の搭乗操作でも判断が不可能な条件下(ホワイトアウトや、濃霧、真っ暗闇の中での作業など)では対応できません。
遠隔操作はクレーン作業には対応しておりません。
クレーン作業を行う際は、重機への実搭乗にてハイリーチ機能を使用ください。
詳細は「K-DIVE® お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
遠隔コックピットを稼働するために1,500W(100V)が2系統必要となります。
体験施設
試乗体験では神戸、品川、広島の専用コックピットに搭乗して、神戸もしくは藤沢の重機を操作していただけます。
ホルナビ・ジョブサイト神戸
兵庫県神戸市中央区港島4丁目5-9 コベルコ建機(株)神戸テクニカルトレーニングセンター内
品川リモートステーション
東京都品川区北品川5丁目5番15号 大崎ブライトコア15F コベルコ建機(株)東京本社内
広島リモートステーション
広島県広島市佐伯区五日市港2丁目2番1号 コベルコ建機(株)広島本社内
「K-DIVE®お問い合わせフォーム」より
お問い合わせください。
ニュースルーム
7月3日~5日 北九州市にて開催された「エコテクノ2024」の現地レポート内にて、
人手不足解消につながる最新技術として紹介されました
多様な人材活用へのソリューションとしてK-DIVE®が紹介されました
「建設業2024年問題」に関する特集内にて、人手不足解消や新しい働き方を実現している例として、
K-DIVE®ユーザ企業と、同社の事務職兼オペレータが紹介されました
「建設業界の働き手不足へのソリューションとしての遠隔操作」というテーマで紹介されました
建設業界のリモートワーク?"重機の遠隔操作"
5月24日~26日開催 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO2023)におけるトピックスとして紹介されました
お気軽にお問い合わせください。