※遠隔操作対応への仕様変更は別途改造工事が必要です
(13t(0.28m3)クラス以上の機種)
※現在固定ヤードのみでのサービス対応です
※金属マルチ、自動車解体は対象外です
オーバーヒートが減少し、清掃メンテナンスの軽減が実現。
ファンの羽の向きを変えて風の流れを逆流させ、iNDrフィルタに付着したゴミを機体外へ掃き出す機能を新たに兼ね備えたiNDr+J。過酷な現場でのオーバーヒートをさらに抑え、作業を止めて行うメンテナンスの頻度をより少なくします。
高密度メッシュフィルタで、吸気中のダストの侵入をブロック。冷却機器やエアクリーナの目詰まりを防ぎ、性能を維持します。波形フィルタは、山部分で空気を通し、谷部分でダストを集塵。フィルタ自体の目詰まりも防ぐことで、導入後の修理、メンテナンスコスト軽減が可能です。
日常点検はiNDrフィルタを目視チェックするだけ。汚れが目立っていれば、工具なしで取り外して丸洗いできます。作業スタッフの負担も軽減し、現場を止めません。
エンジンや冷却ファンの音をダクト内で吸収する構造のため、高い静音性を実現。近隣住民にも、長時間作業の作業員にも、快適な環境をお届けできます。
3ポジションスイッチ
キャブ内で、適宜逆噴射機能の操作が可能です。
処理物との接触などでロッドが傷つくことを防ぎ、油漏れの発生リスクを下げる倒立シリンダを標準装備。
また、シリンダチューブ外側の配管チューブが不要になり、破損の危険性も軽減できます。
なお、従来通りのシリンダはオプションとなります。
(オプション)
アタッチメントの開閉/回転操作を左右グリップ上のスライドスイッチで行えるHCP(ハンドコントロールプロポーショナル)レバーをオプション設定。
微操作がしやすく、より手際よく作業を進められます。
よくあるご質問
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- モニタはタッチパネル式でしょうか?
- グローブでの操作性と画面の耐久性を考慮し、
タッチ式ではなくジョグダイヤルによる操作方式としました。- タッチ操作の際、砂や誇りによる画面の傷つきを回避
- 着座姿勢から無理なくクラスタ画面の操作が可能
- iPadの保護シートが流用可能(モニタサイズが同じです)
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- アーム先端について教えて下さい。
- 5型・7型を比較してアーム先端寸法に変更はなく、アタッチメントの互換性がございます。
特集Performance × Designの特長を、もっと魅力的に、
さらにわかりやすくお伝えします。
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Vol.1
機械の進化が、現場を変える。
2019年に先行発売し、すでに全国の様々な現場で稼動中の
Performance X Design 7tクラスの各種ラインナップ。
現場でご支持をいただいている点をご紹介します。 -
Vol.2
操縦席をもっと身近に!
キャブ内の広さは実際どのくらい?視界は?エンジン音は?
SK135SR-7キャブ内の雰囲気や機能を
操縦者視点でご紹介します。 -
Vol.3
早わかり操作マニュアルモニタ&ジョグダイヤル
SR-7シリーズに搭載された注目装備のひとつ、
大型10インチカラーモニタとジョグダイヤル。
これらの装備でどんなことができるのか見ていきましょう! -
Vol.4
操作性・カスタマイズ性が格段にアップ!!新・アタッチメントモード
新型SR-7の開発では、ユーザーからの要望を課題化。
操作性・カスタマイズ性を大きく改善したのが
【新・アタッチメントモード】です。