コベルコ独自のハイブリッドシステムがさらに進化しました。
新たに旋回電動モータを採用することで、ハイブリッド独自の高い複合操作性を実現。
また、大型の発電電動機を大容量のリチウムイオンバッテリーで駆動することにより、
エンジンを継続的にアシストし、負荷を大きく軽減。
旋回・掘削・走行時のパワーと低燃費を高次元で両立し、
従来機を大きく超えた作業量を実現します。
コベルコは、新たに開発したハイブリッドシステムと
新油圧システムによって、低燃費と高効率を両立しました。
従来ハイブリッド機に比べて、すべてのモードで生産量のアップを実現。
特にSモードでは従来機に比べ10％以上の生産量向上を達成しました。
もちろん燃費性能も従来標準機と比べて、16.7％低減と大幅に向上しています。
発電電動機が25kW（5tクラスミニショベルエンジンと同等の出力）にパワーアップ。リチウムイオンバッテリーに蓄電した電気により発電電動機をモータとして使い、エンジンをアシストすることで、燃料消費量を削減。
独立したモーターが高い複合操作性を発揮します。
大容量のリチウムイオンバッテリー採用により、ユニットの小型化と大容量蓄電を両立。持続的かつ、パワフルなアシストを実現します。
※右記は機器の仕様の値であり、実際の作業時の値、燃費とは異なります。
世界初のハイブリッドショベルを開発
従来機比で約40%の燃費低減を達成
SK80Hとして発売開始
低燃費のコベルコを不動にした SK200H-9を発売
最高レベルの低燃費性能と作業量の両立を誇る SK200H-10を開発
