![解体仕様機モデル](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-main.png)
![ロゴ:国土交通省 燃費基準達成建設機械認定制度](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-feature01.png)
運転質量:14,500kg
運転質量:17,500kg
運転質量:18,100kg
運転質量:17,600 [17,800]kg
運転質量:18,300kg
解体専用機 | 超ロングアタッチメント 仕様機 |
セパレートブーム 仕様機 |
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13本体一体型
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13S本体一体型
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13L本体一体型
13Lメインブーム兼用型
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13S本体一体型
13Sメインブーム兼用型
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![イメージ:オペレータを保護するROPS解体キャブ](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail01.jpg)
ワイパ付きの大きなガラス天窓を備えて上方視界もワイドな新型解体キャブ。前面には視界を遮らない放射形状の縦格子2面ガードを、上面にはトップガードを標準装備し、落下物や破砕片の飛散からオペレータを保護。本体一体型の各機はROPS(転倒時保護構造)規格に適合しています。
![イメージ:先端アタッチメントの接触を防ぐキャブ干渉防止装置](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail02.png)
キャブ干渉防止装置
アタッチメント各可動部に角度センサを備え、先端アタッチメントの位置と向きを算出。キャブに接近するとディスプレイ上で警告表示し、干渉危険域に達すると自動停止します。
![イメージ:同時操作ができるHCPレバー](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail03.png)
先端アタッチメントの開閉/回転操作を左右グリップ上のスライ ドスイッチで行えるHCP(ハンドコントロールプロポーショナル)レバーをオプション設定。微操作がしやすく、同時操作もスムーズ。より手際よく作業を進められます。
※HCP(ハンドコントロールプロポーショナル)レバー仕様の場合はジブシリンダ操作ペダルが右側に配置されます。![イメージ:丸吊り用吊環付きブーム](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail04.png)
階上解体や地下工事の現場投入に配慮し、吊り上げ準備を省力化できる吊環付きブームを装備。本体一体型セパレートブーム仕様機 およびメインブーム兼用型には新設定となります。
※メインブーム兼用形はアタッチメント非装着時に左右2点吊りが可能。![2つ折れ超ロングアタッチメント、セパレートブームアタッチメント、ショートリーチアタッチメント](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail12.png)
2種類のアタッチメントと接合できる兼用型メインブーム搭載機は、解体対象や工程進捗に合わせて仕様を変更することにより、より多くの場面で活躍可能。高所解体から足元作業、基礎解体まで、さまざまな作業に本体1台で対応可能。休車期間を短縮でき、高い機械稼働率を実現します。
![イメージ:フック→位置決めバー→ピン穴](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail13.png)
アタッチメントとメインブームの組み立てが簡単に行えるフック式接合方式を採用。フロントブーム背面側フックを、メインブーム左右側面の位置決めバーに引っ掛けるだけで、腹面側のピン穴が一致するので、微妙な位置合わせが必要だったピンの差し込みが、簡単、安全、スピーディに行えます。
![SK135SRD[LC]最大作業半径(アームトップピン位置/縦向き時)本体一体型:+1,070mm/メインブーム兼用型:+770mm](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail14.png)
SK135SRDセパレートブーム仕様機では、上部本体がクローラに対して縦向き姿勢の時は転倒警報装置による作動制限がかからず、より遠い位置での作業が可能になりました。
![イメージ:容易に行えるアタッチメント圧抜き](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail05.png)
アタッチメント交換時に必要となる油圧回路の圧力開放が、モニタ上のメニュー選択により簡単に行えます。
![イメージ:格子状3面ガード](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail06.jpg)
前窓2面と天窓に、視界を妨げない放射形状の縦格子ガードを装備しています。
![イメージ:強化型上部本体アンダカバー](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail07.jpg)
厚さ6mmの鋼板製カバーにより、エンジンや油圧機器の損傷を防ぎます。
![イメージ:センターカバー](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail08.jpg)
飛散物やホコリなどが入り込みやすいブームフット部にカバーを装備しています。
![アタッチメント装着可能質量アップ:1,700kg(従来機1,550kg)](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail11.png)
SK135SRDセパレートブーム仕様機では、より質量のある先端アタッチメントを装着できるようになり、選択幅が広がりました。
![イメージ:ハイリーチクレーン®仕様](/pickup/SR-7/img/lineup/13t_kaitai/pict-lineup-detail09.jpg)
解体仕様機にはクレーン構造規格に適合したハイリーチクレーン仕様をオプション設定しています。
よくあるご質問
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- モニタはタッチパネル式でしょうか?
- グローブでの操作性と画面の耐久性を考慮し、
タッチ式ではなくジョグダイヤルによる操作方式としました。- タッチ操作の際、砂や誇りによる画面の傷つきを回避
- 着座姿勢から無理なくクラスタ画面の操作が可能
- iPadの保護シートが流用可能(モニタサイズが同じです)
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- アーム先端について教えて下さい。
- 5型・7型を比較してアーム先端寸法に変更はなく、アタッチメントの互換性がございます。
特集Performance × Designの特長を、もっと魅力的に、
さらにわかりやすくお伝えします。
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Vol.1
機械の進化が、現場を変える。
2019年に先行発売し、すでに全国の様々な現場で稼動中の
Performance X Design 7tクラスの各種ラインナップ。
現場でご支持をいただいている点をご紹介します。 -
Vol.2
操縦席をもっと身近に!
キャブ内の広さは実際どのくらい?視界は?エンジン音は?
SK135SR-7キャブ内の雰囲気や機能を
操縦者視点でご紹介します。 -
Vol.3
早わかり操作マニュアルモニタ&ジョグダイヤル
SR-7シリーズに搭載された注目装備のひとつ、
大型10インチカラーモニタとジョグダイヤル。
これらの装備でどんなことができるのか見ていきましょう! -
Vol.4
操作性・カスタマイズ性が格段にアップ!!新・アタッチメントモード
新型SR-7の開発では、ユーザーからの要望を課題化。
操作性・カスタマイズ性を大きく改善したのが
【新・アタッチメントモード】です。