![解体専用機モデル](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-main.png)
![ロゴ:国土交通省 燃費基準達成建設機械認定制度](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-feature01.png)
![イメージ:解体仕様機](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail01.png)
HD解体バケットをはじめブレーカやニブラー®、フォークなど多様なアタッチメントの装着により多用途に使える解体仕様機。
過酷な現場環境とハードな作業内容に対応できる強靭さをもち、充実した安全機能も備えています。
●バケット容量:0.28㎡/運転質量:8,360kg
![イメージ:セパレートブーム仕様機](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail02.png)
ジブシリンダ操作により屈曲角を変えられるブーム構造をもち、伸ばせばより高い位置で、曲げればより近い位置で作業が可能。
広い作動範囲を生かして木造家屋の解体や住宅基礎の解体、小割やガラ処理などの足元作業を効率的に行えます。
●最大作業半径:6.35m/運転質量:8,530 [9.510kg]
※[]内数値はハイブーム仕様
![イメージ:格子状3面ガード](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail03.jpg)
前窓2面と天窓に、視界を妨げない放射形状の縦格子ガードを装備しています。
![イメージ:強化型上部本体アンダカバー](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail04.jpg)
厚さ6mmの鋼板製カバーにより、エンジンや油圧機器の損傷を防ぎます。
![イメージ:センターカバー](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail05.jpg)
飛散物やホコリなどが入り込みやすいブームフット部にカバーを装備しています。
ホコリの侵入を防ぐ防じんキャップを採用しています。
![イメージ:オペレータを保護するROPS解体キャブ](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail06.jpg)
ROPS(転倒時保護構造)準拠の解体用キャブを搭載。天窓はトップガードレベル2相当の強度を保有し作業者の安全性を向上。
![イメージ:同時操作ができるHCPレバー](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail07.png)
先端アタッチメントの開閉/回転操作を左右グリップ上のスライ ドスイッチで行えるHCP(ハンドコントロールプロポーショナル)レバーをオプション設定。微操作がしやすく、同時操作もスムーズ。より手際よく作業を進められます。
※HCP(ハンドコントロールプロポーショナル)レバー仕様の場合はジブシリンダ操作ペダルが右側に配置されます。![イメージ:ハイリーチクレーン®仕様](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail08.jpg)
解体仕様機にはクレーン構造規格に適合したハイリーチクレーン仕様をオプション設定しています。
![最大作業高さ/SK135SRD解体仕様機比(SK135SRDとSK75SRDの比較図)+730mm](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail09.png?20231207)
SK75SRDセパレートブーム仕様機では、1.2mハイブームの装着により、ブームフット位置を上に移動。13トンクラス解体仕様機を上回る最大作業高さを実現します。
![イメージ:先端アタッチメントの接触を防ぐキャブ干渉防止装置](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail10.jpg)
キャブ干渉防止装置
アタッチメント各可動部に角度センサを備え、先端アタッチメントの位置と向きを算出。キャブに接近するとディスプレイ上で警告表示し、干渉危険域に達すると自動停止します。
![イメージ:1WAYコール](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail11.jpg)
クリアな音質で周辺作業者への指示や注意喚起が行える拡声器システムです。
![180°旋回時作業専有幅。解体仕様機:3,110mm。セパレートブーム仕様機:2,980mm](/pickup/SR-7/img/lineup/7t_kaitai/pict-lineup-detail12.png)
作業スペースを確保しにくい市街地や住宅街の現場でも取り回しやすく、スムーズに作業を進められます。
よくあるご質問
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- モニタはタッチパネル式でしょうか?
- グローブでの操作性と画面の耐久性を考慮し、
タッチ式ではなくジョグダイヤルによる操作方式としました。- タッチ操作の際、砂や誇りによる画面の傷つきを回避
- 着座姿勢から無理なくクラスタ画面の操作が可能
- iPadの保護シートが流用可能(モニタサイズが同じです)
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- アーム先端について教えて下さい。
- 5型・7型を比較してアーム先端寸法に変更はなく、アタッチメントの互換性がございます。