社員インタビュー #10

INTERVIEW

まだ言葉にならない想いをつかみ 検証の先にある新しい価値を探る。

S.N若手管理職
  • 所属:新事業推進部 担当部長
       ※部署名は取材当時(2026年)のものです。
  • 入社:2023年
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  2. 社員インタビュー #10 新事業推進部 I.K

Q コベルコ建機を選んだ理由は?

前職では自動車販売会社が手がける飲食やアパレル、人材紹介などの新規事業の立ち上げを担当していました。さまざまな経験を積む中で、「自分は何をして人生を終えたいのか」を考えたとき、社会に貢献できる仕事がしたいという思いが強くなりました。「事業が社会にもたらす価値」を軸に企業を探す中で出会ったのがコベルコ建機です。インフラを支える建設機械の事業そのものが社会貢献につながっている点に魅力を感じ、さらにK-DIVE®のように新たな働き方を生みだす取り組みにも強い意義を感じ、この会社で挑戦したいと思いました。

Q 現在の仕事は?

新規事業の立ち上げ、特に、初期段階のコンセプト設計やパートナー企業とのアライアンス構築を中心に取り組んでいます。どのような価値を提供し、お客様が何に対して対価を支払うのかという根本から考え、事業として成立するかを見極めていきます。また新事業推進部の担当部長として、社員の育成も重要な仕事のひとつです。人の才能は、自分では気づかない“好きなこと”の中に眠っていることが多いと考えています。ワクワクするようなチャレンジをすることで、その潜在的な能力が自然に開花すると感じています。成功も失敗もチームで受け止め、前向きに進んでいける組織づくりを心がけています。

Q 仕事を通してチャレンジした経験は?

携わっているのが新規事業なので、日々の業務そのものがチャレンジの連続です。まだ誰も形にしたことのないテーマに取り組むには、すべてを仮説と検証の繰り返しで進めていく必要があります。正解がない中で意思決定を行い、次の一手を選び続けること自体が大きな挑戦だと感じています。新しいビジネスを検討する際には、商売として成立するかどうかに加え、法的な観点も欠かせません。経験のない分野であれば、法律を学ぶところからスタートすることもあります。そうした一つひとつの取り組みが、事業を前進させるための小さな挑戦であり、その積み重ねこそが新規事業を形にしていくプロセスだと思っています。

Q 仕事の中で誇り・やりがいを感じる瞬間は?

広くは社会に、身近にはお客様に貢献できる事業を手掛けられることが喜びです。特にお客様自身も気づいていない潜在的なニーズに対して、対話を重ね、お客様の言葉に滲む気持ちを拾い、形にできたときは大きな達成感を感じます。お客様に試作品をお見せした際、目を輝かせて意見を語ってくださったこともあり、その瞬間は“取引先”という関係を越えて、同じ目標を共有する“チーム”としてつながれたと実感しました。当社が大切にしている「ユーザー現場主義」は、単なる御用聞きではなく、対話を重ねて信頼関係を築くことで初めて実現するものだと思います。そうしたプロセスの中で生まれる手応えこそが、この仕事の醍醐味です。

Q コベルコ建機の好きなところは?

社員一人ひとりが一生懸命で、真剣に仕事に向き合い、建設的な議論が成立するところが素晴らしいと思っています。部署や立場によって考え方が違うことはありますが、より良くしたいという思いは共通。私は皆のその姿勢に強い信頼感を感じています。決して「評論家」のように外から意見を言うのではなく、自分ごととして課題に向き合い、率直に意見を交わし合う——そのプロセスに大きな価値があります。こうした文化こそが、コベルコ建機が進化し続ける原動力だと思っています。

Q 今後の目標は?

今後の目標は、自分のキャリアの枠にとどまらず、大きな社会テーマにつながる事業ビジョンを打ち立てることです。私は、人生とは“限られた時間を借りているもの”だと捉えており、その時間を返すときに、次の世代へ託せる“夢の種”を残したいと考えています。それは必ずしも自分の手で完成させる必要はなく、誰かが引き継ぎ、いつか実現して、より良い社会の姿へつながっていけばうれしいです。現在取り組んでいる事業が、その延長線上にあることを願いながら日々向き合っています。

応募をご検討中の方へ

仕事とは価値を提供することであり、報酬は提供した価値が数値化されたものと考えています。キャリアアップや報酬アップを目指すこと自体は自然なことですが、その前提として「自分は社会やお客様にどんな価値を提供できるのか」を真摯に考え、実行する姿勢が重要だと考えています。自分の利益や評価だけでなく、周囲や社会を含めた広い視点で価値を与えられるよう、人としての在り方を考えられる人と、ぜひ一緒に働きたいです。「あなたとつくる、つなぐ、未来へ」というグループフィロソフィーに込められた思いに共感いただける方をお待ちしています。