掘削負荷に応じた最適な油圧制御を新設定し、掘削速度を高め、生産量を向上させました。
2020年燃費基準達成建設機械 ★★★
国土交通省 燃費基準達成建設機械認定制度
※遠隔操作対応への仕様変更は別途改造工事が必要です
(13t(0.28m3)クラス以上の機種)
※現在固定ヤードのみでのサービス対応です
※金属マルチ、自動車解体は対象外です
特徴
フィルタ/オイル関連の交換時間を表示し、交換時間を超過するとアラームを吹鳴させることが可能です。
(アラーム機能は事前の設定が必要です。)
燃費残量、平均燃費、稼働可能時間を表示します。
モニタ画面表示をONにすることでモニタ内に常時表示させることが可能です。
アタッチメント先端部分が設定した基準面よりも高い位置では「現在高さ」を、低い位置では「現在深さ」を表示します。
また、事前に設定した高さ、深さを超過した場合にアラームを吹鳴させることも可能です。
欧州で多くの実績を持つグラマー社のエアサスペンションシートを採用。座席チルトやスライド機構などにより、体格に合わせて細かい調整が可能で、より楽な姿勢が保てます。
地上から補給が行える位置に尿素タンクを設置しています。
機械質量が13.9トンを超えず、けん引免許とトレーラ車検が不要なセルフトラックで搬送でき、人員と車両の確保が容易です。※セルフトラックは増トン仕様です。
よくあるご質問
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- モニタはタッチパネル式でしょうか?
- グローブでの操作性と画面の耐久性を考慮し、
タッチ式ではなくジョグダイヤルによる操作方式としました。- タッチ操作の際、砂や誇りによる画面の傷つきを回避
- 着座姿勢から無理なくクラスタ画面の操作が可能
- iPadの保護シートが流用可能(モニタサイズが同じです)
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- アーム先端について教えて下さい。
- 5型・7型を比較してアーム先端寸法に変更はなく、アタッチメントの互換性がございます。
特集Performance × Designの特長を、もっと魅力的に、
さらにわかりやすくお伝えします。
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Vol.1
機械の進化が、現場を変える。
2019年に先行発売し、すでに全国の様々な現場で稼動中の
Performance X Design 7tクラスの各種ラインナップ。
現場でご支持をいただいている点をご紹介します。 -
Vol.2
操縦席をもっと身近に!
キャブ内の広さは実際どのくらい?視界は?エンジン音は?
SK135SR-7キャブ内の雰囲気や機能を
操縦者視点でご紹介します。 -
Vol.3
早わかり操作マニュアルモニタ&ジョグダイヤル
SR-7シリーズに搭載された注目装備のひとつ、
大型10インチカラーモニタとジョグダイヤル。
これらの装備でどんなことができるのか見ていきましょう! -
Vol.4
操作性・カスタマイズ性が格段にアップ!!新・アタッチメントモード
新型SR-7の開発では、ユーザーからの要望を課題化。
操作性・カスタマイズ性を大きく改善したのが
【新・アタッチメントモード】です。