[環境リサイクル機械としての]
自動車解体機の可能性
建物解体、金属リサイクル、産廃リサイクルと林業を4本柱とした、独創的な環境リサイクル機械を幅広く提供しているコベルコ建機。なかでも、1979年に世界で初めて開発された自動車解体機は、市場シェア約7割を誇るなど圧倒的な支持を集めている。そこで今回は、モータリゼーションの発展に伴うリサイクル業務に長く寄与し続けてきたコベルコ建機の自動車解体機をクローズアップ。これまでの歩みと未来に向けた取り組みを探っていく。