コベルコ建設機械ニュース

Vol.259Jan.2023

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特集

K-DIVE® 始動。
遠隔操作の現在地

国土交通省がi-Constructionを推進するという業界の流れの中、
「誰でも働ける現場」の実現を目指して始まったコベルコ建機のDX戦略。
その中核を担う「K-DIVE®」が2022年12月、ついにローンチされた。
人・重機・現場を常時つなぎ、重機の遠隔操作を可能にする革新的な
現場改善ソリューションの詳細について、新事業推進部の佐伯誠司に話を聞いた。

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大崎八幡宮 [宮城県]

「躍動と静寂」の総鎮守府

慶長12(1607)年に、仙台藩の初代藩主である
伊達政宗が創建した大崎八幡宮。
名の知られた工匠を
何人も仙台に呼び寄せて造らせただけあり、
随所に当時最先端の技術や華麗な装飾が散りばめられている。
東北に桃山文化を花開かせた杜の都・仙台の総鎮守府が、
どのような経緯でこの地に建ったのかをひもといていく。

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ICT建機の積極活用で
高精度施工と省力化を実現

京都府北部を中心に、多数の工事実績を積み上げて急成長を遂げている岩鼻工業株式会社。
同社では、地元河川の治水工事の受注を契機に、ICT施工を推進している。
これにより工事の大幅な効率化と安全性が向上。
さらには、社員の労働環境改善まで見据えているという。

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同業他社との連携を深め
顧客の信頼を獲得

大型プロジェクトともなると、必要なクレーンの数がなかなか集められず、手を焼くゼネコンも少なくない。
そんな時に頼りになると評判なのが、岐阜県を中心にオペレータ付きのクレーン業務を請け負う、株式会社クレーンタル野田だ。
同業他社と協調し、良好な関係を築くことで、顧客の要望に対して可能な限りのサポートを実現している。

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