コベルコの風
日本全国、そして世界各国での
コベルコの活動をリポート！
コベルコの活動をリポート！
- Wind 1 fromオーストリア
- 「WDS 2022」にてInnovation Awardを受賞！
解体業界の国際的なネットワーク構築と教育を目的として毎年開催される世界イベント「WORLD DEMOLITION SUMMIT（WDS） 2022」に参加し、コベルコ建機の超大型建物解体専用機「SK1300DLC」がInnovation Awardを受賞いたしました。専門家によって構成される審査委員会から、メインブームの脱着にかかる時間を大幅に短縮した分解・組立性と搬送性の向上、そして最大ピン高さと先端アタッチ最大装着可能質量のバランスを高次元で達成したことが高く評価され、今回の受賞へつながりました。今後も、お客様のご要望に応える、革新的な製品をお届けしてまいります。
イベントには欧州現地法人が参加。写真は授賞の様子
開催は2022年11月16・17日の2日間。コベルコ建機は2016年から参加
- Wind 2 from大分
- 「2022森林・林業・環境機械展示実演会」を開催
2022年11月13・14日、「2022森林・林業・環境機械展示実演会」が大分県別府市で開催されました。コベルコ建機は今回で12回目の参加となり、展示ブースでの新型SK55SR-7の実機展示をはじめ、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の体験コーナーやFAN SHOPでのミニチュア販売などを展開。また、実演ブースでは初めての取り組みとして、実際の森林内にて伐倒・造材のデモンストレーションを実施し、多くのお客様にご来場いただきました。
展示ブースの様子。今回は森の中のキャンプ場が舞台に
林業現場そのままの迫力あるデモを実施
- Wind 3 from東京
- 「第2回 建設DX展」に出展しました
広島および神戸とつないだ遠隔操作デモの様子
K-D2 PLANNER®の個別体験会も実施
- Wind 4 fromドイツ
- 「bauma 2022」に出展しました
世界三大建機展の1つ「bauma 2022」に欧州現地法人Kobelco Construction Machinery Europe B.V.と共同でブースを出展しました。今回は2022年に欧州で上市した新型建物解体機「SK1300DLC-10E」をはじめ、油圧ショベル24台、クローラクレーン1台の合計25台を出展。欧州の商品ニーズを踏まえて開発された「Performance X Design」がコンセプトの11型重機ショベル、7型SRショベルなど、欧州を中心に世界各国からお越しいただいた多くのお客様から注目を集めていました。
- Wind 5 from千葉
- 3年ぶりに開催された秋の大展示会
2019年以来の開催となる秋の大展示会「コベルコ建機日本 秋の大展示会2022 ～絆で結ぶ未来への懸け橋～」が、コベルコ建機日本市川本社にて開催。今年は“新型機・新機能・最新技術の早期市場浸透”を目指し、さまざまな商品展示やデモンストレーションを実施。ICT建機コーナーでは実機での操作体験を行い、お客様に体感していただきました。
- Wind 6 from香川
- 「トーヨースギウエ大展示会2022」を開催
新製品を待ち望んでいたお客様をはじめ、50社を超える企業が参加した「トーヨースギウエ大展示会2022」が3年ぶりに開催されました。SK200-10など多数の実機の展示とともに、SK135SR-7 林業専用機の試乗体験やICTソリューションの紹介を行い、現場作業のニーズにマッチしたさまざまな製品をご体感いただきました。
- Wind 7 from愛知
- 次世代クレーン研究の報告会を実施
建設労働者人口の減少に伴う熟練操作者不足への対応、作業環境の改善などを目的に、2019年に開設された「コベルコ建機次世代クレーン共同研究講座」の2022年度中間報告会が豊橋技術科学大学にて行われました。クレーンの研究者でもある寺嶋学長をはじめ、担当教授や学生が参加し、研究成果の報告や実験装置によるデモなどが実施されました。
- Wind 8 from宮城
- 市川教習センター 宮城会場を新設
2022年冬より、宮城県にある東北国際教育センターシエット（株式会社岩手マイタック運営）内に、市川教習センター 宮城会場を新たに開設しました。東北エリア初となる宮城会場では、日本人向けに5つの技能講習（小型移動式クレーン運転・玉掛け・車両系整地・車両系解体・不整地運搬車）を開催。講習を通じて安全な現場づくりを推進していきます。
