コベルコ建設機械ニュース

2022年5月25～27日の3日間、千葉県の幕張メッセで開催された国内最大級の建設・測量業界の展示会「第4回 建設・測量生産性向上展（CSPI-EXPO）」にコベルコ建機が出展しました。

今回は過去最大となる325社が参加し、各社の最新機器やサービスのほか、独自のIoTソリューションなどが一堂に集結。コベルコ建機は「誰でも働ける現場へ」というコンセプトのもと、最新の製品や技術をご紹介しました。

出展内容はSK135SR-7 3DチルトマシンコントロールやK-LOADレポート機能のほか、参考出展としてSK35SR-6（ミニショベル向け衝突軽減装置 OmniEye®搭載機）や地中探査・杭ナビショベルなどを展示。働き方を大きく変えるイノベーションとして、「K-DIVE CONCEPT」の遠隔操作デモンストレーションやクレーン施工計画支援ソフトK-D2 Plannerを紹介。ブースを訪れたお客様には興味深く説明を聞いていただきました。また、屋外ブースでは実機による数々のデモンストレーションを行い、実際の動きを見ながら多くのご質問をいただきました。

今回も感染症対策を施しての開催となりましたが、展示会全体で4万人を超える方にご来場いただき、コベルコ建機の最新のソリューションをお伝えする良い機会となりました。

西尾レントオール（株）が主催する、西日本最大級の建設機械屋外展示会「新しい建機展 2022」にコベルコ建機日本が出展しました。各社最新の機械がずらりと揃うなか、コベルコ建機日本のブースでは、SK75SR-7 3Dチルトマシンコントロールや、参考出展としてミニショベル向け衝突軽減装置 OmniEye®搭載機などを展示。チルトローテータの動きや、衝突軽減装置の安全性能について、多くのお客様が興味深くご覧になられていたのが印象的でした。また、会場内特設スタジオからのYouTubeライブ配信にも参加し、会場へ来られない方にも製品の機能や魅力についてお届けしました。

毎年秋の恒例イベントとして開催している、「コベルコ建機日本中部支社展示会」を2022年9月10・11日に開催します。新型コロナウイルス感染症による影響で、これまでは開催が中止となっていましたが、今年度は新機種の展示をはじめ新たなソリューションも紹介予定。感染症対策をしっかりと整え、コベルコ建機の製品をご体感いただける盛りだくさんの内容で、皆様のご来場を心よりお待ちしています！