コベルコ建設機械ニュース

Vol.243Jan.2019

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Wind 1 from千葉
最新機種目白押し!
東日本コベルコ建機の秋の展示会

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2日間の展示会では来場者数が過去最高を記録

毎年恒例となる、東日本コベルコ建機市川センターの展示会「共に挑め、共に越えろ!! 秋の大展示会2018」を、2018年11月3・4日に開催しました。
今回はオフロード法2014年基準適合の「SK200-10」や都市地下の掘削や基礎工事で活躍するテレスコクラム仕様「SK235SRDLC-5」、世界最大ビル解体専用機としてギネス登録された「SK3500D」、新型テレスコピッククローラクレーン「TK550G」など、最新機種を含めた多彩な機種を紹介。また、IoTコーナーでは衝突軽減システム「K-EYE PRO」、SK30UR-6への対応が可能になった2Dマシンガイダンスシステム「iDig」の体験スペース、「チルトローテータ」搭載機の操作実演、次世代技術として遠隔操作システム「K-DIVE」コンセプト体験ブースなどを設置。多くの来場者の注目を集めました。

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会場中央には作業高さ65m超のSK 3500Dを展示

Wind 2 from東京
過去最多の機種を展示し、
林業分野へ攻勢!

2018年11月18・19日、東京都あきる野市で「2018森林・林業・環境機械展示実演会」が行われました。コベルコ建機は20tクラスのエンジンと13tクラス同等の狭所進入性を兼ね備えた「SK170-10」やテレスコアーム搭載の「SK135SR-5F」ロングリーチグラップル仕様機をはじめ、engcon社製のクイックヒッチ仕様機(チルトローテータ)、ATLAS GmbH社製のホイール式ログローダなど、過去最多となる8台の林業向け機種を展示。コベルコ建機の林業分野への取り組みを、大々的にアピールしました。

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従来機からパワーアップした新モデルを紹介

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展示機を囲むように、多くのお客様にご覧いただきました

Wind 3 from中国
新生KCMC「bauma CHINA 2018」でアピール!

建設・建築産業用機械などの見本市「bauma CHINA 2018」が2018年11月27~30日に中国・上海で開催され、コベルコ建機グループから神鋼建機(中国)有限公司(KCMC)が参加しました。
 環境性とコベルコ建機のブランドカラー・ブルーグリーンの機械を中国で増やしていくという、2つの意味を込めた「GO! GREEN」というスローガンのもと、中国現地生産マルチ解体機や鉱山仕様機、ICT技術「ホルナビ+PLUS」や衝突軽減システム「K-EYE PRO」を紹介し、大盛況のうちに幕を閉じました。

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ブランドカラーのブルーグリーンを配したブース

Wind 4 from愛知
建機の実演に大興奮!
「コベルコフェスティバル2018」

西日本コベルコ建機主催「コベルコフェスティバル2018 コベルコのICTを体験しよう」を、2018年10月27・28日に開催しました。メインの新車展示コーナーではオフロード法2014年基準に適合した新型機種を展示。デモンストレーションでは迫力ある建機の動きが来場者の注目の的に。特に3Dマシンコントロールの、アームレバー操作のみでブームやバケットが自動で制御される様子に、会場からは驚きの声が上がっていました。

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新車デモンストレーションの様子

Wind 5 from沖縄
沖縄初開催!
沖縄工場オープン記念展示会

沖縄で初開催となるコベルコ建機の展示会、「沖縄工場オープン記念 ハイ祭!コベルコ展示会!!」を2018年11月10・11日、沖縄県うるま市で行いました。
イベントでは、衝突軽減システム「K-EYE PRO」の紹介や、「SK550DLC-10」を実際に組み立てる大迫力のデモンストレーションを披露。また、来場者にヤギ汁を振る舞い、ノベルティーとして沖縄赤瓦をイメージしたコベルコオリジナルデザインの赤瓦コースターを配布するなど、沖縄らしさいっぱいの展示会となりました。

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息の合った躍動感あるデモンストレーションを披露

Wind 6 from高知
トーヨースギウエ主催の展示会を開催

2018年11月17・18日、高知県南国市にて「Create the Future トーヨースギウエ高知大展示会2018」が開催されました。
開場前に集まった約200名の来場者が開始時間と同時に目的の商品へ駆け足で向かうなど、展示会は多くの方でにぎわいました。デモンストレーションでは、「SK30UR-6」木造解体機を披露。 狭所で活躍するクローラ幅伸縮機構を実際に伸縮させ、住宅密集地でもスムーズに作業を進められることや、「SK75SRD」解体仕様機と並べて、最大作業高さがほぼ同等であることをアピールしました。

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1000名を超えるお客様にご来場いただきました