コベルコ建設機械ニュース

11月の小倉展示会に家族で参加させてもらいました。小学生の息子と初めての機械を見ながら、息子の将来の夢の話をしました。
今の子どもたちが大人になるときには、今よりもっと便利でかっこいい重機が誕生するよう、コベルコさんを応援しています！

小岩井農場の岩崎さんの「30年後にも恥ずかしくない牛舎を造りなさい」という言葉は、職種に関わらず“モノづくり”に携わる人たちの何事にも通ずる、未来を見据えた言葉だと思いました。
100年を超えて現役で使われていることは本当に素晴らしいと思いました！

災害の多い世界で、今の異常気象を止めることはできないのでしょうか？　この先とても心配です。
でも、復興に役立っているコベルコの重機の活躍は素晴らしいと思っています。人の力はもちろん、機械でしかできないことも多いと、つくづく感じています。

「日本のインフラ、令和の現実。」を拝読しました。長男が東京で橋の設計をしています。
日本の「土木インフラ」の一翼を担っているので、親は応援しています。ファイト！

昨年、内之浦宇宙空間観測所施設に行き、イプシロンロケットの打ち上げ場を見学しました。運搬や発射のとき、コベルコ建機のクレーンが活躍するのだろうと、「こんなところにコベルコ機」を興味深く読み、感動しました。

戦後、小岩井農場が危機を乗り切れることができて良かったです。時代が変わっても小屋や倉庫、牛舎が残っていて感激しました。一度、訪れたい場所です。

昨年11月に長野を訪れた際、千曲川のあちらこちらでユンボが働いている姿を目の当たりにして、改めて災害の怖さを実感しました。世の中はAI時代へと進むなかで、せめてユンボを運転するのは人間の手で、そしてインフラ整備の現場で働くお父さんたちの雇用を奪うようなことになってほしくないとせつに感じます。