コベルコ建設機械ニュース

2018年10月13・14日に、新整備工場のお披露目を兼ねて、お客様のさまざまなご要望にお応えできる8つの 機能（①新車販売 ②中古車販売 ③レンタル ④整備 ⑤CS ⑥部品販売 ⑦ICT建機＜ホルナビ＞ ⑧教習所）を備えた信越支社の本拠地を「コベルコ建機プラザ」として披露しました。
　当日は新たに整備された整備棟のほか、最新機種を展示。なかでも現在製品開発中の「チルトローテータフルマシンコントロール」を搭載したSK200-10のお披露目は、多くの来場者の注目を集めました。
　2日間で1,000名を超える方にご来場いただき、展示会は成功を収めることができました。

ホルナビ+PLUS（3Dマシンコントロール）の精度の高さ、簡単に施工できるメリットに多くの注目が集まりました

　2018年10月13・14日に、コベルコ建機の販売代理店である（株）ササイナカムラが展示会「秋の大展示会 更に伝えたい感謝の気持ち」を開催しました。
　今年は最新システム「チルトローテータ」搭載のSK75SR、大迫力の建物解体機SK550DLC、建機業界初の衝突軽減システム「K-EYE PRO」を出展。ミニショベルによるダンスをはじめ、解体機やICT建機など、コベルコ建機の魅力が十二分に伝わるデモンストレーションを行いました。
　チルトローテータ搭載機展示スペースでは、オペレータがバケット脱着作業を実施。また試乗体験ブースでは、アームレバー操作だけで設計面に沿って施工できる3Dマシンコントロール機を実際に体感していただきました。お子様に楽しんでいただけるイベントを充実させたこともあり、たくさんのご家族連れの楽しむ姿が印象的でした。

チルトローテータ搭載のSK200

○×ゲームをするチルトローター搭載のSK75SR

　山口営業所の移転を記念して、2018年12月に展示会を開催いたします。当日は最新システムを搭載した機械の展示や、デモンストレーションなども行う予定。ご来場の皆様に楽しんでいただける各種コンテンツをたくさん企画してお待ちしております。ぜひご来場ください。

　2018年12月11～14日にかけて、インドのデリーで開催される機械・鉱業機械・建設車輛専門見本市「bauma CONEXPO INDIA 2018」に出展します。本見本市には世界各国から約700社が出展し、3万3,000人の来場者が見込まれています。
　現在インド国内は、政府のインフラ投資額が増加を続けており、好調な経済成長を実現しています。それに伴い、油圧ショベルの需要も増加し続けています。今後も旺盛な需要が継続することが見込まれており、インドのお客様にも低燃費のコベルコマシンは大変ご好評いただいています。
　今回の展示では、本年モデルチェンジした「SK520XDLC-10」等10型モデルを中心に、幅広いコベルコ製品のアピールを行います。

［開催概要］

展示会名：

bauma CONEXPO INDIA 2018

日時：

2018年12月11～14日 ※日本時間

会場：

デリー近郊 Huda Grounds

主要出展機種：

SK520XDLC-10 その他10型機種

2年前に開催された「bauma CONEXPO INDIA 2016」の様子