INTERVIEWコンサルチームの想い

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INTERVIEW無電柱化

お客さまの目線から、
現場の「省人化」ではなく、
人を活かす「活人化」をご提案

SHINGO SEKIGUCHI関口 伸吾

コベルコ建機(株)
マーケティング事業本部 ショベル営業本部
営業促進部 ICTホルナビ推進室

建設コンサルタント、プラント会社、測量機器代理店などを経て、2019年コベルコ建機入社。
ICT施工にまつわる幅広い知見と経験で、お客さまの立場に立ったご提案やサポートを。

今、i-Constructionが市場で活気づいている中で、求められる知見は、「測量」と「設計」と「現場施工」の知見です。幸い、私は「測量」と「設計」と「現場施工」、さらに「ICT」にずっと携わってきたので、お客さま目線であったり、提供者サイドの目線であったり、いろいろな目線でお客さまと向き合うことが出来るのではないかと感じています。

ICT施工の第一歩として、まず何をおすすめしたいですか?

まだまだハードルが高いと思われているお客さまがたくさんいらっしゃいます。(ICT施工未経験の方には)2Dバックホウから導入していただくと、コストパフォーマンスも良いですし、 現場の生産性向上や活人化に寄与できるのではないかと思います。

無電柱化工事において、ホルナビはどのように活用できますか?

無電柱化の工事はやはり都市部での工事が多いので、狭いところで窮屈な施工を余儀なくされます。例えば、コベルコ建機で取り扱っているチルトローテータであれば、バックホウの向きとバケットの向きを自由に動かすことができ、フレキシブルな施工が可能となります。

コベルコ建機のホルナビの強みは?

コベルコ建機は広い視野で建設業界を見ています。コベルコ建機のホルナビは、大規模な現場から小規模な現場まで、各種ラインナップを取り揃えているので、お客さまのニーズに合わせて対応できます。iDig、チルトローテータはその最たるものかと思います。

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