「令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に重機の遠隔操作システム「K-DIVE®」の実証が採択
2026年7月1日
コベルコ建機株式会社
コベルコ建機株式会社は、経済産業省の「令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(ウクライナ復興支援・中東欧諸国等連携強化)」※において、ウクライナ/インフラ復興・人材育成に貢献するK-DIVE®(重機遠隔操作システム)実証事業が採択されました。本実証事業は今後の交付決定を経て正式に開始され、2028年9月30日まで実施予定です。
本事業では、ウクライナにおけるがれき処理を中心としたインフラ整備の現場において、遠隔操作による施工技術および事業化の有効性を検証します。
具体的には、当社の重機遠隔システムと稼働データを用いた現場改善ソリューション「K-DIVE®」を活用し、建設機械とオペレータ、各種データをクラウドで接続することで実現される遠隔施工における作業効率、作業安定性、通信品質を評価します。また、現地オペレータへのトレーニングを実施し、実運用における習熟度や人材活用の可能性について検証します。
あわせて、実運用に必要となる通信環境や法制度の確認を行うほか、より安定的かつ安全な運用に向けたシステムの高度化にも取り組みます。
当社は今後も、本実証で得られる知見を活用し、日本の現場で培った「K-DIVE®」の実績とノウハウの展開および環境整備を通じて、建設現場における安全性向上と生産性向上に貢献していきます。
※令和6年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(ウクライナ復興支援・中東欧諸国等連携強化)」特設HP
*記載されている情報は発表時のもので、予告なく変更される場合があります。
以上