誤った方法でのタイヤ交換や点検不備があると、タイヤの脱輪など重大事故を起こす恐れがあります。自動車点検基準(省令)※1、自動車の点検及び整備に関する手引(告示)※2にてホイールクレーンは所定の点検・整備が義務付けられています。確実な施工・点検により、重大事故を未然に防ぎましょう。
※タイヤ交換はネジの損傷具合の点検や、締め付けトルクなど徹底した管理が必須です。点検整備は弊社指定サービス工場までご用命ください。
点検整備の義務
- 3ヶ月:規定トルクでホイールナットを締め付けてください。
- 12ヶ月:ホイールナット及びボルトの分解点検を実施してください。
※1 自動車点検基準 第二条、第五条,
※2 令和3年国土交通省告示第279号
ホイールナット点検のポイント
❶タイヤ交換、分解点検によりホイールを組み付けた後、数十キロ走行後に増し締めを実施してください。❷ホイールナットの締め付け時には、必ずご使用の機械の取扱説明書に記載している締め付けトルクを厳守してください。
ホイールナット締め付けの様子
ホイールナット緩み点検のワンポイント

ホイールナットの締め付け後は緩み状況が一目でわかるよう、右記写真のようにマーキングをしてください。