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バッテリーターミナルの脱着に際しての注意事項

2026年09月16日コベルコクレーンニュースVol.36

バッテリー端子の接触不良により、端子が溶損した事例が報告されました。
機械のメンテナンス中に一時的に取り外していたバッテリーのマイナス端子を、動作確認のため手締め状態で再接続してエンジンを始動したところ、端子の接触不良によるスパークが発生し端子が溶損したものです。
バッテリー端子の脱着後は、必ず確実な締付けを実施してください。

 

バッテリー端子の接触不良による危険性

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バッテリーターミナルの締付け不足による接触不良は、局部的な発熱やスパークを発生させるおそれがあります。
異常に気づかず運転を継続した場合、バッテリー端子の損傷だけでなく、配線の被覆溶損、電装品の故障、さらには火災やバッテリーの破裂・爆発につながるおそれがあり、大変危険です。

 

バッテリーターミナルの脱着時の注意・推奨事項

作業手順の省略や不十分な締付けは、設備損傷や重大事故につながるおそれがあります。ひと手間を惜しまず、「決められた作業」「決められた手順」を確実に実施しなければなりません。
バッテリー端子は円錐形状であるため手で差し込んだだけでは奥まで固定できません。取付けの際にはプラスチックハンマーなどで確実に奥まで差し込む必要があります。一時的にバッテリー端子のアース線を外す際には、バッテリーターミナル(図示ボルト②D端子)は外さずにアース線ハーネスを接続している丸端子(図示ボルト①M10)を取り外しての着脱作業を行うことを推奨します。

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ご不明な点がございましたら、コベルコ指定サービス工場までお問い合わせください。

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